Blog

  • 浩庵キャンプ場

     皆さんこんにちわ☀️

     今日は、キャンプブームの火付け役の一翼を担ったと言っても過言ではない超有名キャンプ漫画「ゆる△キャン」にも登場した浩庵キャンプ場の紹介です!

     ここのイチオシは、何と言っても湖畔に映る富士山ではないでしょうか?

     そもそも、まず湖畔のキャンプ場というだけで魅力的なのに、湖の向こう側に見える雄大な富士山🗻

     そして、その雄大な姿が映る湖の水面・・・もう、これだけでお酒飲めます🍺

     昔、某人斬り抜刀斎の師匠が「春は夜桜 夏には星 秋に満月 冬には雪 それで十分酒は美味い」と言ってましたが、浩庵の富士も仲間に入れて欲しいくらい景色だけでお酒飲めちゃいます🍶

     もう、浩庵キャンプ場は景色だけで100点満点振り切って200点いってるんじゃないでしょうかね。

     そう!浩庵キャンプ場は完璧!!以上!!!

     では、皆さんまた見て下さいね!!!バイバイ☺️

     ・・・・・て、ちょっと待ったああああああ!!!!

     このままバイバイとはいかないのですよ、残念ながら😢

     私はこのブログを始める時に決めたんです!

     ちゃんと見てくれる人に忖度のない感想を述べようと。

     自由に、何者にも縛られず、少しでも皆さんがキャンプをする時の役に立てるような情報を書きたいと、Mr.アンチェインの様になりたいと💪

     毎日会社という鎖りでガチガチに自由を奪われてるので、せめて大好きなキャンプのことは自由に書きたい😭と・・・

     そんな訳で、絶景以外で感じた浩庵キャンプ場の感想を述べたいと思います。

     1つ目、予約取りづらい(土日祝)!

     「またかよ!」ていう声も聞こえそうですが、これはもう有名キャンプ場の宿命ですね・・・。

     仕方ありません、皆さん浩庵に泊まりたい時はこち亀の中川くんのお父さんに会うつもりで数年先の予定までしっかり押さえましょう(半分冗談、半分本気です)。

     2つ目は、湖畔周辺は傾斜になっている!

     当然、浩庵キャンプ場に泊まりたいという人は湖畔狙いな人が多いと思いますが、結構傾斜がキツイ所が多い印象です(足と頭逆にすると寝れないレベルですかね・・・)。

     3つ目は、オートフリーサイトなのに何か区画っぽい!

     やはり、皆さん絶景を求めて湖畔を狙って行くので、湖畔に沿ってズラッと一列でキャンパーさんのサイトが並んでおり、その後ろに三角コーンで区切られた車の通り道があり、更にその後ろにキャンパーさんのサイトが並んでるって感じで、良くも悪くも区画サイトの様に綺麗に各サイトが並んでいます。

     なので、フリーサイトの様に「どこでも自由に設営できるぜえ〜!」て感じで来ると、綺麗に並んでいるサイトを見て少し驚くかも(ちなみに、私はふもとっぱらみたいに自由度の高いフリーサイトが好きなので正直に申し上げますと少し残念でした)。

     4つ目は、設営した場所によっては炊事場とトイレが遠い!

     これは、結構大問題な気がするのですが、湖畔周辺を狙って炊事場やトイレから離れたところに陣取ると、水場がめちゃ遠くなります🚽

     お酒を飲むとトイレが近くなってしまう私にとってはかなりの大問題で、小さい子供連れのキャンパーさんにとっても結構大変なのでは?と思うポイントです・・・。

     以上、私が感じた浩庵キャンプ場のモヤっとポイントでしたが、上の4つのネガティブポイントを入れても大満足出来てしまうくらい雄大で綺麗な富士山が見えるのもまた事実🗻

     初めから「トイレが遠い」とか「傾斜がある」とか分かっていれば対処のしようもあると思うので、皆さんの参考になれば嬉しいです☺️

     私が浩庵キャンプ場に最後に行ったのは1年以上前なので、情報が古かったら申し訳ありません🙇

     また、皆さんのお役に立てるキャンプ&旅情報を発信しますので、是非見に来て下さい☺️

     では、またね〜〜〜👋

  • いなかの風

     皆さんこんにちわ☀️

     今回は、長野県上伊那郡にある「いなかの風キャンプ場」の紹介です!

     ここは、区画オートサイトのキャンプ場で、サイトが段々畑みたいになっているのが特徴です!

     このキャンプ場、何と言っても1つ1つの区画が広い!!!!!

     多分、今まで行ったキャンプ場の中で区画の広さはNo1だと思います!

     200平方メートル前後のサイトがゴロゴロあります(普通は、100平方メートルの区画でも広いと言われるのに・・・)。

     公式HPを見ると、550平方メートルの区画もあるとか・・・(区画で550て・・・東京ドーム何個分ですか?て感じですね)。

     なので、「フリーサイトはどこに設営すれば良いか分からない」「フリーは不安だけど、狭い区画で隣と近いのは嫌だ」という人には本当にオススメできるキャンプ場です(プライベート感は抜群です)☺️

     そして、有料になりますが、ここも前回オススメした「ふもとっぱら」と同じでお風呂があるのです(キャンプ場に着いたらすぐビール飲みたくなっちゃう私にはここ重要w)🛁

     更に、サイトからアルプス山脈が見えて絶景です⛰️

     プライベート感満載のサイトからアルプスの山々を見て飲むビールは最高です🍺×⛰️=☺️

     しかし、やはりどんなに良いキャンプ場にも欠点はあるもの・・・。

     まず、1つ目は、キャンプ場までの道のりが狭い!

     公式HPを見て「お、サイトが広いからトレーラー牽引しても大丈夫だ!」や「マイクロバス型のキャンピングカーでもイケるな!」と思っていくと、キャンプ場に辿り着けずに詰むと思います😢

     特に、キャンプ場近くの最後の難関の橋は運転慣れしてる人でも「お、ここ通るの?」て思うレベルかなと・・・。

     行く時は運転に気をつけて下さいね🚗

     そして2つ目は、キャンプ場内は坂道が多い。

     まあこれは段々畑みたいになってるキャンプ場だから当然と言えば当然なのですが、トイレやお風呂、どこに行くにも基本坂の上り下りがあります。

     あんまり気にならないレベルの坂ですが、足腰に不安のある方にはキツイのかも💦

     以上が「いなかの風キャンプ場」の感想です☺️

     また、行って気づいたことがあったら投稿しますので、是非また見に来て下さい☺️  

  • ふもとっぱらキャンプ場

     「キャンパーの聖地」とも「テントの墓場」とも呼ばれることのあるふもとっぱらキャンプ場の紹介です!

     ここの特徴は、何と言っても目の前に雄大にそびえ立つ富士山でしょう🗻

     こんなに目の前に富士山が見えて、サイトはオートフリーサイトで車を横付けできる上に設営の自由度が高いなんて、キャンパーさんには嬉しい限りでしょう😊

     しかも、何とふもとっぱらはお風呂が無料で入れるのです!!!

     キャンプ場といえば、シャワーが当たり前だと思うんですよ(個人的に)。場所によっては、コインシャワーで有料の所も珍しくないはず・・・。

     なのに、ここは無料で入れるお風呂付き🛀(時期やイベント中によっては使えない時もあるようですが)。

     しかし、こんな完璧に近いキャンプ場のふもとっぱらにもいくつか欠点?が・・・

     それは、

    ①予約が取れない

    ②夏はブヨに注意

    ③風が強い

     ①「予約が取れない」は、さすが大人気キャンプ場‼️

     欠点というより人気キャンプ場だからこその運命か・・・

     予約開始日になったら土日祝日はすぐに予約で埋まっちゃう感じなので、多分みんなとりあえず予約してるんだと思う。

     今は、予約日の1週間前からキャンセル料がかかるみたいなので、自分の泊まりたい日が埋まってても1週間前からちょこちょこ空き状況を確認すればもしかしたらキャンセルが出るかもしれないので、こまめなチェックがオススメです。

     ②「夏はブヨに注意」は、これも周辺の環境が綺麗で自然豊かだからこその運命か・・・。

     夏は、虫対策、特にブヨ対策は必須です!

     特に、ビールやビールに合うおつまみ大好きな人は要注意らしいです🍺人はビールが大好きですが(偏見?)、ブヨはビール大好きな人が大好きみたいです💦

     正直、強力蚊取り線香で有名な森林香(赤色のやつ)でサイトに結界を作っても、奴らは余裕で突破してきます。

     対策としては、長袖、長ズボンで物理的に肌を見せないこととよく言われますが、真夏はねえ・・・いくら標高800mといっても昼間はねえ・・・暑いもんね・・・💦

     という訳で、皆さん色々工夫して虫対策をしているようですが、私は「森林香+虫除けスプレー+刺された時の強力ムヒ」で何とか対策してます(良い虫除け対策あったら教えてください)。

     ③「風が強い」は、これも山々に囲まれているキャンプ場の運命なのか、突風が吹いてテントが飛ばされる人もいるようです・・・。

     ペグは30cmを使う人が多いと思うのですが、私は普段から38cmのエリッゼステークを使ってます。

     理由は、3つ。

     1つ目は、急な突風が吹いても抜けにくいから。

     2つ目は、エリッゼステークはカラフルなのが多いから、設営時や撤収時に地面に置いたペグが行方不明になることがないから。

     3つ目は、ふもとっぱらは意外と地面が硬くてペグが入りにくい所もあるので、鍛造ペグのエリッゼなら曲がることもなくて安心だから。

     以上、私が思うふもとっぱらキャンプ場の魅力や対策を簡単に綴りました☀️

     この他にも、ふもとっぱらは、GO OUTが主催するキャンプイベントなんかもやっていて、普段と違うキャンプを楽しみたい方にもオススメです🎵

     これからも、いろんなキャンプ情報やイベント情報を発信しますので良かったらまた見に来てください☺️

     

     

  • 冬の千葉県で温暖キャンプ

     今回は、千葉県館山市にある、

    「キャンプグラウンド BREEZE 館山」

    に行ってきました☀️

     管理棟やトイレ、シャワールームも綺麗でとても過ごしやすいキャンプ場でした!

     しかも、何とシャワーは無料(コインシャワーのキャンプ場も多いので節約したい私的にはポイント高いw)!!!

     更に、ここは海が近くてすぐに浜辺にも行けるし、子供が遊べるキックボードなんかの遊具も揃っているから、子連れキャンパーさんはとても嬉しいんじゃないかなと思います😄

     以前、「海が近く浜辺で遊べる」的な触れ込みの某キャンプ場に行った時は、サイトから海は見えないし、歩いて5〜10分くらい歩かないと浜辺に辿り着けない所もあったので、ここは本当に海が近くて良かったです❤️

     そして、2月に行ったけど、さすが温暖と言われてる千葉県南房総なだけあってとても暖かくて過ごしやすかったです(翌朝は、まあ風もあって普通に寒かったですけど・・・💦)。

     是非是非また行きたいキャンプ場になりました!

     これから、旅の記録や大好きなキャンプ道具を紹介したりしますので、是非また見に来てください😊